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2019-10-24

長時間発酵のパン作り

パン作りにハマっていた時もありましたが、今はたまに気が向いたときに作る程度です。
思い立った時に作るのですが、発酵時間など逆算すると・・・作り始める時間を考えておかないと途中でSTOPということに。
もう10年は前に買った本だと思いますが、高橋雅子さんの長時間発酵パンの本はとても役に立ちました!

ドライイースが1/8の量で済む!

長時間発酵のパンは冷蔵庫で一晩ゆっくりと発酵させます。なので、通常小1ぐらい使うドライイーストが1/8で済みます。
正直、え?これだけでいいの?と思ってしまうほどの量。
分量を混ぜて、冷蔵庫で一晩・・・通常1時発酵でも膨らんで見える生地ですが、これ、発酵しているのかな?と心配になるような見た目です。
いや、でも、本通り、間違っていないはずと作業を進めます。

まずはこの生地を4分割して丸め直し、濡れぶきんを掛けて15分のベンチタイム。
はい、今日はベーグルを焼いています!


形成したらクッキングペーパーの上に並べ、ここからまた90分の2時発酵。
久しぶりに作って忘れていましたが、ベーグルは1つのるぐらいの大きさにクッキングペーパーをカットしておくとよいです。

発酵が終わったベーグル生地をはちみつが入ったお湯に両面を通します。この時に、クッキングペーパーが付いたままの方が入れやすいですし、ペーパーはすぐに剥がれます。

上下両面を30秒ずつぐらいゆでたら天板にもどし、ここから20分程焼いていきます。

これらの作業はスピーディに行いますよ!

ワクワクの焼き上がり!

なかなか上手く焼き上がりました。つなぎ目があまり見えなくて、表面がツヤツヤ!

焼きたてのパンが朝から食べられるとは幸せです。
たまにですけどね!

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