toggle
2019-02-13

寒ーい夜にはポトフをいただきましょう!

メゾン・エ・オブジェの会場で夫の知り合いから聞いたポトフのお店。
とても気になったので早速行ってみることにしました。パリも夕食は20時ぐらいからが多いので、18時ごろにお店に行くと、そもそもお店が空いていなかったり、準備中だったり・・・私たちが本日1番のお客でした。

店内はいわゆる昔ながらのレストランでテーブルのギンガムチェックのクロスがパリっぽい!

メニューはあるんだろうけど、ポトフでいいね?って感じで店主がまずはスープ、

それからお皿にもりもりのポトフを持ってきてくれました。

日本でイメージするポトフとはちょっと違うかもしれないですね。
どっちかというとおでんのような感じでした(笑)ボリュームが多すぎて、お肉は半分ぐらいで限界が来ましたが、柔らかく煮込まれたお肉もお野菜も本当に美味しかった!
これにマスタードを付けながらいただきます。

お皿の中央にあるのは骨髄・・・この中をすくってパンにつけて食べるようですが、かなりコッテリです。お肉で満腹の私にはちょっときつかったです。

お客さんが次々に入ってきて、私たちが出るころには満席だったのですが、日本人が多い!ガイドブックにでも載っているのかな?

関連記事