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2018-01-27

パリの朝食

パリの滞在は1週間ほど。
パリのホテルって結構高いので、私たちはアパートを借りて過ごすことにしました。
いろんなサービスはないけれど、広くて快適に過ごせます。

そんなわけで、朝食を絶対に食べる私たちは毎朝近くのカフェなど探して朝食を
食べに行くのですが、1人1000円ぐらいかかっちゃうのでこれもなかなか贅沢です。
周りの人たちを見ていると、フレッシュジュース&カプチーノ&クロワッサンを
セットで食べている人が多い気がしました。

以前パリに来た時も印象が良かったオーガニックの食材を使っているベルギー発祥の
ベーカリーカフェ、Le Pain Quotidien(ルパンコティディアン)。今は日本(東京)
にもあるので行こうと思えばいつでもいけますが、また行ってしまいました。
パリの中にも何店舗かあるので行きやすいですよ。
今回行ったのはモントリゲイユ通りの店舗です(ちょっと小さめでした)。

パンとオーガニックジュースとカフェクレームのセット

テーブルにはジャムや塩、胡椒などが置いてあって、これは販売もしているので
お土産にもいいかも!(今や東京にもあるけど・・・)

夫は卵も付けてました。2個も・・・・

朝食は宿泊先のアパート近くがいいので、一番近いカフェに入ってみました。
La PALETTO(ラ・パレット)

いわゆる普通のカフェクレームとデニッシュパン。
そうそう、私はチョコレートが入ったパン・オ・ショコラを頼んだんだけど、
夫も同じものをイメージして「ブリオッシュ」と注文したので
(イタリアでは朝食に食べるクロワッサンや甘いパン、ブリオッシュもすべて
「ブリオッシュ」というので)何も入っていないブリオッシュパンが出てきて
がっかりしていました(美味しかったけど!)
同じ言葉でも国によって使い方違うんだねーっとそんな話をしながらいただきました。

 

何度も前を通って、いつも賑やかなお店だったので、前の日の夕方もちょっと
入ってみたのだけれど、朝も空いていたので入ってみました!
The Bar Du Marche(ザ・バー・ドゥ・マルシェ)
店員さんのつなぎ姿が可愛かったです。
ここでクロックムッシュを2人で分けて食べました。結構大きかったのでちょうどよかったです。

夜もこんな感じでいつも賑わってました!

 

こちらもアパートの近くにあったので・・・
日本でもお馴染みなPAUL(ポール)
ちょっと高級なパンというイメージですが、パリだと普通のパン屋さん。
どちらかというと安めのパン屋さん・・・
ここだとカフェラテとクロワッサンでも安いです。カウンターでサクッと食べられるし。

次行くときは、アパートで食べられるようにコーヒーを準備して
美味しいパンを買っておくといいかもねなんて話していましたが、
次の機会があるときに覚えているかどうか心配(苦笑)

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